日本学術会議主催シンポジウム
1.テーマ:
「日本のジェンダー平等の達成と課題を総点検する-CEDAW(国連女性差別撤廃委員会)勧告2009を中心に」
2.日時:
2010年3月13日(土)午後1時~5時、開場12時30分~
3.場所:
日本学術会議堂(東京都港区六本木7-22-34)
4.参加費:
無料、定員300名(当日先着順、事前申し込み不要)
5.プログラム
コーディネーター:上野千鶴子(東京大学教授・日本学術会議会員)
開会・趣旨説明:天野正子(東京家政学院大学学長・ジェンダー研究分科会委員長)
メッセージ:福島瑞穂 大臣(少子化・男女共同参画・食品安全・消費者行政担当)
報告者
国際条約:伊藤和子(弁護士・国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長)
国内法:吉岡睦子(弁護士)
労働・雇用:竹信三恵子(朝日新聞編集委員)
性暴力:牟田和恵(大阪大学教授・日本学術会議連携会員)
人権:阿部浩己(神奈川大学教授)
討論者:伊藤公雄(京都大学教授・日本学術会議連携会員)
大沢真理(東京大学教授・日本学術会議会員)
小宮山洋子(衆議院議員)
閉会挨拶:小舘香椎子(日本女子大学教授・男女共同参画分科会委員長)
6.主催・共催
主催:日本学術会議 社会学委員会ジェンダー研究分科会・科学者委員会男女共同参画分科会
共催:京都大学グローバルCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」
*ポスターはこちら(PDF)から
**CEDAW勧告の理解を助けるために分科会で配布された資料「女子差別撤廃条約実施状況 第6回報告に対する最終見解」(財)日本女性学習財団 「We Learn」