JSSGS 第14回大会 報告
第14回大会は、下記要項にて開催されました。
<開催要項>
■開催日時:2015年7月4日(土)13:00〜7月5日(日)16:00
■会 場:明治大学 駿河台キャンパス
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
■交 通:JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分
都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分
※参加者用の駐車場は用意できませんので、公共交通機関などをご利用ください。
■宿 泊:各自でご用意ください
■参加費:4,000円(学生2,000円) 但しJSSGS会員は、5月25日(月)までの早期申込みにより3,500円
※5日14時からの「公開シンポジウム」には学会員以外の方にも参加していただけます(参加費無料)
■情報交換会:カフェ・パンセ 会費:5,000円(学生3,000円)
<大会プログラム>
■大会テーマ「スポーツにおける平等・公正とは:ジェンダーの観点から」
大会第1日:2015年7月4日(土)<会場:リバティタワー 6階1063教室>
11:30− | 受付 | |||
12:00−12:45 | スポーツとジェンダー・カフェ | |||
13:00−14:15 | 開会挨拶 | |||
【基調講演】 | ||||
近代スポーツ史における女性の地位:戦前における女子体育教師の出現に関するジェンダーの観点からの考察 講師:掛水通子氏(東京女子体育大学) |
||||
14:30−16:45 | 【シンポジウム】 |
|||
『近代スポーツ』揺籃期と女性:社会・身体・文化の交差 | ||||
<報告1>英国女性スポーツ史にみるジェンダー空間の分析 池田恵子(北海道大学) <報告2>19世紀末から20世紀初頭のフランスにおける女性とスポーツ 小石原美保氏(国士舘大学) |
||||
コメンテーター:掛水通子氏(東京女子体育大学) コーディネーター:荒井啓子氏(学習院女子大学) |
||||
17:00−18:00 | 総 会 | |||
18:15−20:15 | 情報交換会 |
大会第2日:2015年7月5日(日)<会場:企画によって異なりますのでご注意ください>
09:30−10:30 | 一般発表 <会場:リバティタワー 6階1163・1164教室> | ||
10:45−13:00 | 【会員企画セッション】 <会場:リバティタワー 16階1063教室> |
||
スポーツ・メガイベントの植民地主義:フェミニスト、クイア、ポストコロニアル理論の視点からスポーツ・メガイベントの政治を問う | |||
(登壇者) 内海和雄氏(広島経済大学) 井谷聡子氏(トロント大学大学院) 関めぐみ氏(大阪府立大学大学院) |
|||
コーディネーター: 井谷惠子氏(京都教育大学)・井谷聡子氏(トロント大学大学院) |
|||
14:00−16:00 | 【公開シンポジウム】<会場:地下1階1001教室> |
||
スポーツにおける平等・公正とは:ジェンダーの観点から | |||
<報告1>スポーツ・ルールにおける平等・公正とは 近藤良享氏(中京大学) <報告2>スポーツに関連する法における平等と公正-米国のタイトルⅨの観点から 新井喜代加氏(松本大学) <報告3>オリンピック大会における女性の参加資格の歴史的変遷の観点から 來田享子氏(中京大学) |
|||
コーディネーター:建石真公子(法政大学) |