(各事業の詳細については研究誌第3号 pp.120-122参照)
1. 会議
(1) 総会 1回
日 時:2004年7月4日(日)11:15〜12:00
場 所:文京学院大学本郷キャンパス
出席者:52人(委任状19含)
(2) 理事会 3回
○ 第1回
日 時:2004年6月26日(土) 11:10〜
場 所:文京学院大学 本郷校舎B館3F 301教室
○ 第2回
日 時:2004年7月3日(土)11:10〜11:45
場 所:文京学院大学 本郷キャンパスB館202教室
○ 第3回
日 時:2004年9月26日(日)11:00〜12:35
場 所:長野市もんぜんぷら座 305会議室
○ 第4回
日 時:2005年2月11日(金・祝) 11:30〜12:55
場所:中京大学名古屋キャンパスセンタービル806教室
2. 研究大会の開催
日本スポーツとジェンダー研究会第3回大会
日 時:2004年7月3日(土)13:00〜17:10,7月4日(日)9:00〜15:00
会 場:文京学院大学 本郷キャンパス
参加者:119名
3. 研究会の開催(担当:研究委員会)
(1) JSSGS秋季研究会
日 時:2004年9月26日(日)13:00〜15:00
会 場:長野市もんぜんぷら座
テーマ:「オリンピックとジェンダー 〜最前線のトピックス〜」
報告者:田原淳子(中京女子大学)・來田享子(愛知学泉大学)
参加者:18名
(2) JSSGS共催講演会
日 時:2004年10月9日(土) 15:00〜17:00
会 場:大阪市立大学学術情報センター文化交流室
テーマ:「ジェンダーの主流化とスポーツ(Gender Mainstreaming and Sport)」
講演者:Kari Fasting(ノルウェー体育大学,前国際スポーツ社会学学会会長)
主 催:大阪体育学会 日本スポーツとジェンダー研究会
参加者:44名
(3) JSSGS共催シンポジウム
日 時:2004年11月21日(日) 13:30〜16:30
会 場:名古屋市女性会館(イーブネット) 大研修室
テーマ:性別を考える−医学・法学・スポーツ科学の対話」
シンポジスト:村田善晴(名古屋大学環境医学研究所)紙谷雅子(学習院大学法学部)
近藤良享(筑波大学体育専門学群)
主 催:(財)東海ジェンダー研究会プロジェクト「身体・性・科学におけるジェンダー問題研究会」・ 愛知学泉大学コミュニティ政策研究所・日本スポーツとジェンダー研究会
参加者:51名
(4) 2004年度JSSGS研究交流会
日 時:2005年3月27日(日) 13:00〜16:00(12:30受付開始)
会 場:立教大学池袋キャンパス12号館第1会議室
テーマ:「学校体育とジェンダー3 〜それは男女差?個性?〜」
パネリスト:村松泰子(東京学芸大学)武半まゆみ(千葉市立轟町小学校)
板村邦弘(東京学芸大学附属大泉中学校)
話題提供者:宮本乙女(お茶の水女子大学附属中学校)
参加者:39名
(担当理事:飯田貴子・佐野信子・松田恵示)
4. 国際交流関係事業(担当:国際交流委員会)
(1) 2005年の主な国際会議情報をホ−ムページに掲載した.
(2) その他の国際情報をホームページに掲載した.
(担当理事:田原淳子,近藤良享)
5. HP運営その他IT関連事業(担当:IT委員会)
(1) 理事会用MLの運営
2005年3月12日現在で開設時から数えて713通のメールが交わされた.
(2) 研究会公式HPの運営
昨年度のコンテンツに加えて、以下のようなコンテンツの追加および更新を行った
・英語版サイトの更新
・第3回大会の案内から報告までの内容の追加
・JSSGS研究会および関連イベント情報の更新
・国際関連学会情報
・Webフォーラムのテーマ追加
・メールマガジンへの登録者数:49名
・HPアクセスカウンタの数値:12596
(3) 大会実行委員会MLの開設・運営・閉鎖
(担当理事:來田享子・高峰修)
6. 研究誌(第3巻)の刊行およびそれに関連する事業(担当:編集委員会)
(1) 「スポーツとジェンダー研究」第3巻の刊行
(2) ウイメンズブックストアゆうでの委託販売
(3) 編集日程の変更
第3巻の編集日程がタイトなものであったため第4巻では投稿論文締切日を早めることになった。
(担当理事:井谷惠子,萩原美代子,平川澄子,吉川康夫)
7. 広報関連事業(担当:広報委員会)
(1) 研究大会・秋季研究会・研究交流会に関する広報活動
(2) 研究大会参加者へのアンケート調査の実施
(担当理事:梅津迪子・吉中康子)