研究誌「スポーツとジェンダー研究」編集・投稿規定

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『スポーツとジェンダー研究』 編集規定
                                          2002年10月
                                          2003年7月改訂
                                          2005年11月改訂

1.本誌は、日本スポーツとジェンダー学会の機関誌として、原則として毎年一回発行する。
2.本誌は、原則として本会会員による未発表の論文・研究ノート・外国文献紹介・書評・学会動向
  などを編集掲載する。
3.論文の掲載は、編集委員会が委嘱した複数の審査員の査読結果に基づき、同委員会において
  決定する。
4.論文以外の原稿については、編集委員会で審査し、必要であれば、投稿者と修正について協議
  する。
5.投稿者による校正は初校までとする。
6.本誌に掲載された論文の著作権は日本スポーツとジェンダー学会に帰属するものとする。

(付記) 編集委員会の事務局は、当分の間、
      〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3 鶴見大学文学部 平川澄子研究室
       (Tel: 045-581-1001, Fax: 045-580-8145, email: hirakawa-s@tsurumi-u.ac.jp)
      に置 かれる。
                                                       以上

『スポーツとジェンダー研究』 投稿規定
                                          2002年10月

1. 原稿は、原則として和文ワードプロセッサーで作成することとし、A4版に印字した原稿及びその
  コピー2部の計3部で提出する。尚、審査終了後掲載が認められた場合、文章および図表が保
  存されたPCファイルを提出する。
2.論文は、図表なども含めA4版に40字40行で12枚以内とし、著者、所属、連絡先、メールアド
  レス、キーワード3〜5語および300語以内の欧文抄録とその日本語訳を添付する。
  研究ノート・外国文献紹介・書評・学会動向などはA4版に40字40行で原則として8枚以内とす
  る。この分量を超過した場合や特殊な印刷を必要とする場合には、その実費を投稿者が負担す
  る。
3.挿入する図表は、直接印刷できる正確で鮮明なものとし、投稿者が、通し番号とタイトル(図は
  下、表は上)をつけて、該当箇所に貼り付けておく。
4.注は一括して論文末に掲げ、本文中の該当箇所の右肩に1)、2)のように挿入する。
5.引用文献は、本文の該当箇所に、(執筆者名, 発行年[西暦], [必要に応じて]引用頁) の形式で
  示し、外国文献の著者名は、原著では欧文表記、翻訳書ではカタカナ表記とする。  
  
  <例>(木村, 1999)、 (木村, 1999, p.88)、(Hall, 1996, p.88)、(ホール, 1996, pp.23-24)
       (來田・田原, 2001)、(Fejgin and Hanegby, 2001)、(熊安ほか, 2001)、(Fasting et
       al., 2000)
6.文献一覧は、注一覧の後に著者名のアルファベット順で記載する。著書の場合は、著者名(外
  国人の場合も姓を最初にする)、発行年(同年に発行された同じ著者の文献を二冊以上引用す
  る場合には、2002a, 2002bのように表記する)、書名、出版社名、発行地の順に、論文の場合
  は、著者名、発行年、論文名、掲載雑誌名、巻(号):頁の順で示すものとする。
 
 <例)> 著書の場合
        木村涼子 (1999) 学校文化とジェンダー. 勁草書房: 東京.
         Hall, M.A. (1996) Feminism and Sporting Body. Human Kinetics: Canada.
        論文の場合
        來田享子 (1998) アムステルダム大会への女子陸上競技採用決定直後のFSFIとI
         OCの書簡の検討. 体育学研究 43(2): 91-101.
         Brackenridge, C. (1997) He owned me basically...: Women's Experience of
         Sexual Abuse in Sport. International Review for the Sociology of Sport 32:
         115-130.
7.掲載論文の別刷りを希望する場合は、著者校正時に、必要部数を申し出るものとするが、その
  費用は投稿者の負担とする。
                                                    以上
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