JSSGS 第15回大会 開催要項

第15回大会開催要項(PDF)

参加申込みガイドをみる

第15回大会は「メディアにおけるスポーツ身体の表象」というテーマで開催いたします。メディアが民主主義社会に果たしている役割は重要なものです が、反面、メディアにおけるスポーツ身体の表象の問題点として、性的な関心に偏った映像、「絵になる」選手偏重など、スポーツ選手の人格を傷つける点がこ れまでに批判されてきています。特に、昨年、日本テレビのホームページ上に掲載された「セクシーラグビールール」は、メディアにおけるスポーツ表象の問題 点を浮き彫りにするものでした。本学会は、日本テレビに「公開質問状」を送り、動画作成の経緯と意図を明らかにすることを要請するとともに、改めてメディ アにおけるスポーツ身体の表象の提起する課題に取り組むことといたしました。

メディアが社会に与える影響は大きく、そこでの人間、女性、男性の描かれ方は、社会におけるそれらの在り方に強いメッセージを送ります。本大会で は、メディアによる人格を傷つけるような表象を防ぐために、どのような方法があるのかを考えます。幅広いご参加をお待ちしております。

開催日時:2016年7月2日(土)13:00 ~ 7月3日(日)16:00

会  場:東京女子体育大学 〒186-8668 東京都国立市富士見台4-30-1 http://www.twcpe.ac.jp/access.html

交  通:JR南武線 西国立駅下車徒歩8分  JR南武線 矢川駅下車徒歩8分
JR中央線 国立駅(南口) 立川バス
立川駅南口行き(国15-2)、郵政循環(国20-2)、富士見台4丁目下車徒歩3分
※参加者用の駐車場は用意できませんので、公共交通機関などをご利用ください。

宿  泊:各自でご用意ください

参加費:4,000円(学生2,000円)但しJSSGS会員は、5月23日(月)までの早期申込みにより3,500円
2日13時~16時50分の「公開 基調講演・シンポジウム」は学会員以外の方にも参加いただけます(無料)

情報交換会について
日時:7月2日(土)18:15 ~ 20:15  会場:東京女子体育大学学生食堂2階 会費:4,000円(学生2,000円)

昼食について
大学周辺には食堂が全くありません。昼食はご持参下さい。

プログラムの配布等
原則として事前送付はせず、当日に会場で配布します。参加申込みを完了していながら当日不参加の場合は、後日、プログラムのみを送付します。ただし、参加費の返金は行ないませんのでご了承ください。

<大会プログラム>

大会テーマ「メディアにおけるスポーツ身体の表象」
<7月2日(土)>
12:10~    受付

13:00〜14:15
開会挨拶
公開基調講演 「オリンピックにおけるsportswomen-メディア分析から-」
Toni Bruce氏 (University of Auckland)

14:30〜16:50
公開シンポジウム「メディアにおけるスポーツ身体の表象ー何が問題なのかー」

座長:田中洋美氏(明治大学)
報告1「セクシーラグビールール・ワーキンググループ報告」來田享子氏(中京大学)
報告2「競技者のジェンダー化:テクスト・オーディエンス・生産/制作」飯田貴子氏(帝塚山学院大学名誉教授)
報告3「放送メディアと表現の自由」山田健太氏(専修大学)

17:00~18:00  総会

18:15~20:15  情報交換会

<7月3日(日)>
9:00~10:15
一般発表

10:30~12:00
会員企画セッション「ジェンダーの視点からみた私立女子体育指導者養成学校の展開」

(登壇者)
掛水通子氏(東京女子体育大学)
阿江美恵子氏(東京女子体育大学)
芹澤康子氏(至学館大学)
宮本乙女氏(日本女子体育大学)

13:00~16:00
シンポジウム「メディアにおけるセクシュアリティの対象としてのスポーツ身体-性差別的表現の是正とメディア・リテラシー」

企画趣旨 建石真公子氏(法政大学)

基調報告 「スポーツする身体へのまなざしとジェンダー」
阿部 潔氏(関西学院大学)

報告1「スポーツ基本法における性差別の禁止―メディアの性差別的表現との関係でー」
白井久明氏(弁護士 京橋弁護士事務所)
報告2「放送メディアにおける性差別的表現に対する内部的・市民的監視」
永田浩三氏(武蔵大学)

コーディネーター:登丸あすか氏(文京学院大学)

 

第15回大会開催要項(PDF)

参加申込みガイドをみる